鹿児島民具学会 枕崎合同調査 情熱のアマン?

 どーもミュージアム陽だまりです。神野幸太郎先生も水面下の活動が続いていますが、そんな中、先週は、鹿児島県枕崎の民具調査依頼があり、調査をしてきました。枕崎と言えば鰹節が有名ですが、神野幸太郎先生は、鰹節に使う道具などを調べていました。昔の職人は、南九州の竹細工を駆使して製造に活かしていたそうです。

 そんな鰹節ですが、商業としての歴史は、意外に最近のことです。鰹を発酵する技術は、縄文時代からありましたが、商業として薩摩に伝わったのは、享保年間(1700年代)のことです。当時、土佐の土佐節が有名でしたが薩摩藩が一人の商人を呼び寄せたのが枕崎の鰹節の始まりだそうです。もうすぐしたら薩摩の鰹節誕生物語という作品も完成するかもしれませんね。

枕崎合同調査のはじまりは、南冥館からでした。9月8日から9月11日まで、南冥館より、枕崎市教育委員会の先生方の協力の元に始まりました。開催式は、この場所でした。

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この日は天気にも恵まれ、無事に一日目の調査は終了しました。

枕崎市内の様子

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枕崎駅

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鰹節船の道具

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鰹節行商たちが使っていたショケ(竹細工)

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火の神公園にて 開聞岳が見えます。

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南の彼方へ

 

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 枕崎の鰹商人の人々f:id:looby-kou:20170913233047j:plain

 現在の鰹船f:id:looby-kou:20170913233054j:plain

鰹おろし道具

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坊津の峰

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火の神公園2

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調査で訪れた場所の一部を写真でご紹介しました。