秋野菜の収穫祭、山の中の一軒畑
これぞ無農薬栽培
今日は、11月12日の日曜日、小春日和の陽射しが心地よい秋の日でした。本日は、神野幸太郎先生の祖父が代々、所有している山にある畑に行ってきました。
名付けて「山の中の一軒畑」
所有する周りの山々は、とても広いですが、その僅か一反ほどに、畑を作っています。なんとすべて無農薬栽培で、きれいな水、きれいな土、ごみ一つない自然の腐葉土の環境の中で野菜が栽培されています。無農薬の野菜は、本当に美味しい。安心して食べられるのが一番の強みですね。そしてこの日、何を収穫したかというとこれです。(一部です)
「小松菜」豆腐の味噌汁に入れるととても美味しい。
「水菜」お鍋や湯豆腐に美味しい。
「青梗菜」卵炒め、お味噌汁に最高に美味しい。
「サニーレタス」サラダに最高!!
「新生姜」 生でも食べれますが摩り下ろして湯豆腐と水菜に添えると最高!!
これらの野菜は、ほんの一部ですが、新生姜、白菜、高菜、ジャガイモ、レタス、キャベツなど、これから収穫が楽しみです。自然のなかで、雑草や虫たちに囲まれてできた野菜たち、こんなにきれいなのに薬は一滴も使用していないのです。自然に恵まれた場所であるからこそ、無農薬で無理なく栽培できるのです。
番外編
岡山県産の種なし葡萄 甘くて美味しい。
鹿児島民俗学会出版祝賀会2017 神野幸太郎先生の「黒酢誕生物語‐竹之下松兵衛、情熱のアマン‐」「岩永三五郎物語‐幻の石橋‐」
鹿児島民俗学会出版祝賀会2017が鹿児島市吹上荘で模様されました。
昨年度出版された各先生方の著書のご紹介や書評があり、神野幸太郎先生もご出席されました。今回は、所崎先生、石野先生ら3名の先生が受賞されて若手の神野幸太郎先生もその中に入り受賞されました。
祝賀会の模様
神野先生の著書は、「黒酢誕生物語‐竹之下松兵衛、情熱のアマン」「岩永三五郎物語‐幻の石橋‐」で今まで取り上げれなかったことを描いたことや分かりやすい文章校正が高く評価されました。
この二つの著書は、鹿児島民俗学会事務局長、阿多利昭先生の歴史的なご指導の下に制作されました。神野さんは、師匠ともいうべき阿多先生から多くの地域歴史学や日本の歴史学を学んでいます。
この二つの本は、鹿児島学術文化出版より、好評発売中です。オプシアミスミさん、晴天街さん、濱島印刷さん、AZかわなべ店より好評発売中です。
晴天街さんは、パソコンや電話一本で注文可能でございます。